2007年11月26日

減少進むモンゴルの凍土…地球温暖化の影響

今、あの大草原の国・モンゴルが危ない!地球温暖化の影響は、ひたひたと押し寄せ、目に見えて地球の変化が現れている。
モンゴルの永久凍土が溶けてなくなる…チョッと見過ごせないニュースが飛び込んできた。


 地球温暖化が進む中、モンゴルの永久凍土の厚さが7年間で1−2メートルも減少していたことが、国立環境研究所と慶応大の共同研究で24日、明らかになった。

 20年後には観測地付近の永久凍土は完全に消失すると予測され、このままでは土地の乾燥化が進んで草原がなくなり、住民の遊牧活動に大きな影響を与える懸念があるという。

 モンゴルには国土の3分の2にわたる広大な永久凍土が存在するが、まとまった観測データはほとんどなかった。凍土が解けると、地下に蓄えられている強力な温室効果ガスのメタンが大気中に放出され、温暖化をさらに加速させる悪循環を招く恐れも指摘されており、今後、さらに詳しい調査が必要になりそうだ。

 同研究所の王勤学アジア水環境研究室長らは、ウランバートルから南に数十キロの場所に位置するナラヘ地区で、地中探査レーダーを使い地下の凍土の状況と内部構造を調査(共同)


モンゴルのお隣の国・中国でも事態は深刻だ。

香港、汚染対策でアイドリング禁止条例

  「僕は青い空が大好きだ」。
香港に住む各国の子供たちがこのように語る政府広報のテレビコマーシャルを最近よく見掛ける。

大気汚染は香港市民の健康のみならず外国企業の投資意欲にも害を及ぼす問題であり、香港で大気汚染の改善が叫ばれて久しいが、特区政府はまだ解決に頭を悩ませている。

邱騰華(エドワード・ヤウ)環境局長は11月2日、停車時に自動車のエンジンをいったん止める「アイドリング・ストップ」を義務づけて違反者に罰則を設ける条例案を発表した。

しかし香港の空は自動車の排気ガスだけでなく、珠江デルタの工場排煙からも甚大な影響を受けている。その解決には周辺地域との連携も欠かせない。 【香港ポスト】
タグ:地球温暖化
posted by okkaman at 18:12| パリ 雨| 地球温暖化の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする